諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
今年のトピックとしては、東京大学運動会漕艇部と京都大学体育会ボート部による伝統の双青戦が行われたほか、滋賀県の瀬田漕艇倶楽部、県内外の大学など多くのボート関係者にフェスタを盛り上げていただきました。 また、地元の幻の高来そば振興協議会による高来そばの振る舞いなど、御来場の皆様に地元の食を堪能していただきました。
今年のトピックとしては、東京大学運動会漕艇部と京都大学体育会ボート部による伝統の双青戦が行われたほか、滋賀県の瀬田漕艇倶楽部、県内外の大学など多くのボート関係者にフェスタを盛り上げていただきました。 また、地元の幻の高来そば振興協議会による高来そばの振る舞いなど、御来場の皆様に地元の食を堪能していただきました。
支所地域におきましては、地域ごとに地域づくりを担う協議会を設置し、住民が主体的に行う祭り、スポーツ振興、伝統文化等の保存継承及びその他地域の活性化や課題解決の事業に対して補助金を交付いたしております。 諫早地域におきましては、自治会連合会の小栗、小野、有喜、本野、長田の5支部の区域ごとに開催される祭りへの補助を行っております。
ボートコースでは、昨年の早慶レガッタに引き続き、今年は東京大学と京都大学の伝統ある定期戦である双青戦が開催され、伝統校同士の白熱したレースが繰り広げられました。また、カヌーとボート競技の国体入賞選手によるトークショーやサップなどの体験コーナーでは、家族連れなど多くの皆様が楽しんでおられ、本市の地域資源の豊かさと素晴らしさを改めて実感したところであります。
私も見学に行きましたが、踊り手の気持ちのこもった強い眼差し、あるいは多くの応援の方の熱意と満足げな表情から、伝統ある郷土芸能から地域のシビックプライドを感じることができ、大変良い1日でございました。今後もそのときどきで知恵を絞りながら連綿とつながっていくものと思っております。 それでは、議長の許可を頂きましたので通告に従い、一問一答で一般質問を行います。当局の明快な答弁を求めます。
伝統芸能の保存と継承について伺います。 特色ある伝統芸能の保存、そして継承について、どのような取組を現在諫早市は考えておられるのか伺います。
先日の28日、飯盛地域では、9年ぶりに晴天に恵まれまして、伝統ある田結浮立が市長御来場の下、開催されました。昨今の若者の人手不足とコロナ感染によりまして、主催者は相当な苦労があられたようでございました。そういう中、その伝統の壮大さに大きな感激をもらいました。 やはり、こういった伝統芸能というのは、非常に大切なものであるということを、改めて感じるものでございました。
地域の方たちが脈々と受け継いでいる地域の伝統芸能、これがつながっているということに感動をいたしました。今年は久しぶりに開催されますのんのこ祭りでももう一度田結浮立が見えますので、多くの皆様に見ていただきたいと思います。また、市内の小学校も、今回はのんのこ祭りに出ようと頑張って練習されているところも多々ございます。
│ │1│国葬への対応について │ │ │令和4年│ ├─┼────────────────────────┤ │ │9月9日│中野 太陽議員│2│諫早西部新住宅市街地開発事業の経緯と今後について│ 146 │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │ │ │3│伝統芸能
長崎県には13品の伝統工芸品があります。そのうち3品目ですね、国指定が三川内焼、波佐見焼、長崎のべっこう。そして、10品目の中の一つが鷹島町阿翁地区で産出される玄武岩、阿翁石なんです。
景観法のことに関しましては、これは市民からご意見をいただいた過程がございまして、さきに質問しましたように、何で、歴史や伝統のあるまちがこういうものやらないのだろうかというふうな話をいただきましたもんですから、私も景観法を読ませていただきました。まず、市長は大変文化に造詣がありまして、議会議員であられた頃から、井上光晴さんとか、そういう活動をされてこられました。
なお、祭りを主催するのんのこ諫早まつり振興会は、10月に山口市で開催予定の第30回地域伝統芸能全国大会において、長年の地域貢献が認められ、第30回大会記念特別賞の受賞が決定しており、今回は新幹線開業と合わせて特別な記念イベントになるものと期待しております。 新型コロナワクチンの4回目接種につきましては、高齢者や基礎疾患をお持ちの方などを対象に明日30日から集団接種を本格的に開始します。
そうすると、崇福寺に行きたかったから、諫早に泊まってほしかったという思いとともに、400年の伝統と国宝のネームバリューにはかなわないのかなと思ったのも事実です。 諫早を訪れていただいた方々に、よい思い出を持って帰っていただき、その代わりに、諫早にお金を落としていただく、そのためには、やはり滞在時間を延ばしていただく必要があります。
まず、日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて、我が国の文化・伝統を語るストーリーに対し、文化庁が認定を行ってきたものであります。 江戸時代、貴重品でありました砂糖が長崎の出島から長崎街道を通って全国に広がり、その街道沿線でカステラやおこしなどの個性豊かな菓子が生まれたことから、令和2年6月に、砂糖文化を広めた長崎街道~シュガーロード~として認定を頂いたところであります。
いいですか、キンショーメロン、アジフライ、アジ、トラフグ、そして、長崎県伝統工芸品・特産品の阿翁石、これは松浦市の中の12品目の中の5つがここにあるんです。これを売っていかなくちゃもったいないですよね。それだけの人が来ているんですから。 ただ、それをやるにも行政の後押しがどうしても必要なので、どうかよろしくお願いしたいと思います。
本市の特色ある伝統文化や文化資源、充実したスポーツ施設を最大限に活用することにより、観光部門とも連携を図り、地域経済の活性化の実現に向け取り組んでいきたいと考えております。
また、中学校の総合的な学習の時間では、黒潮太鼓などの地域の伝統行事や歴史について調べたり、地域の方と除草作業や海岸清掃に取り組んだりするなど、様々な人々と関わりながら、地域の伝統や地域が抱える課題にも目を向け、自分がこれからどのように生きていくべきなのか考える学習にも取り組んでおります。
次に、地域の方との交流がある子ども会活動については、夏祭り、奉納相撲、もぐら打ち、ペーロン大会などの地域行事に参加する活動、廃品回収、地域の神社・公園・海岸等の清掃活動のようなボランティア活動、浮立や銭太鼓など、地域に伝わる伝統文化の継承に関わる活動、中には浮立を練習して敬老会でお年寄りに披露するというような活動に取り組んでいる子ども会もございます。
現在も人口減少は歯止めがかからず、また、コロナ禍により地域の伝統芸能が実施できない状況が続くなど、以前にも増して、地域における伝統文化、芸能活動の存続が困難になっていると感じております。 この状況を踏まえ、今後、市としてどのような支援策を講じていくのか、お尋ねいたします。
特に本市の歴史や伝統文化、産業やまちづくりになどについての探求的な学びを通して、ふるさとを愛し、未知の課題にも対応できる思考力、判断力、表現力を育て、これからの予測困難な時代をたくましく生き抜いていく資質、能力の育成に努めてまいります。 これらの施策を推進することによって学校教育の充実を図り、「教育のまち 松浦」を目指します。 以上でございます。
培い、及び望ましい食習慣を養うこと」、第3号「学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うこと」、第4号「食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであることについての理解を深め、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと」、第5号「食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態度を養うこと」、第6号「我が国や各地域の優れた伝統的